roadchild’s diary

気になったことをとことん書いてくブログ

ひとり旅1日目(東京〜小豆島)

2年前の7月に会社で休みが取れたので2泊3日で初のひとり旅をしてきました。

1日目は東京から飛行機で高松駅まで行き、高松駅付近から小豆島までフェリーで向かいました。

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夕方に小豆島に着いて、営業時間が短かったので温泉を向かいました。

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https://www.manten-shodoshima.com/onyoku/

露天風呂から見える海の景色が絶景でした💡

 


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夜は街灯がほとんどついていないので真っ暗でした😨


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他のお店がほとんど閉まっていて途方にくれていた中で、営業時間が終わっていたにもかかわらずお店を開けて料理を作ってくれました!

小豆島はオリーブとそうめんが有名なので、オリーブそうめんをいただきました!

 

https://s.tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37000614/

 

宿に帰って静かに寝ることができた1日目でした!

 


 

 

 

 

 

ある日のサウナでの出来事

ある日、友達とサウナに行きました。そのときサウナの温度が予想以上に高く、私たちはすぐに汗だくになりました。その中で、友達が「これはまるで宇宙船の中みたいだ!」と叫び、私たちは思わず笑い転げました。サウナの中で宇宙船のような冒険を経験することになるとは、予想外の楽しみでした。


その後、私たちはサウナから出て、冷水の入った桶で身体を冷やしました。。友達がバケツを逆さにして水を浴びるつもりが、なんと水が勢いよく床に向かって噴き出してしまい、周りの人たちがビックリしていました。友達は驚きつつも、笑顔で「これが新しいスタイルだ!」と冗談を飛ばし、場の雰囲気を和ませました。サウナ体験が予測不可能で笑いにあふれたものになり、思い出深い時間となりました。

 

その後、私たちはサウナ内での体験を共有しながら、新しい友達とも交流しました。何気ないエピソードが、知らない人たちとのコミュニケーションのきっかけになることもあるんですね。さらに、サウナ後のリラックスした雰囲気で、みんなで共通の興味を見つけ、将来のサウナツアーを計画することになりました。まさかサウナがこんなに楽しい交流の場になるとは思ってもみませんでしたが、それが人とのつながりを深める素敵な出会いとなりました。

 


 

 

正月明けに起きた出来事

正月明け、私は友達と一緒に神社で初詣に行きました。お賽銭を投げた瞬間、風が吹き、何とも不思議なことが起きました。賽銭箱から飛び出した硬貨が、まるで風に乗っているかのように舞い踊り、周りの人たちはびっくり仰天。それを見た神社の神職も不思議そうな表情で、その光景を見守りました。その後、その硬貨が神社の庭に落ちると、なぜか周りの鳥たちが賽銭をくわえ、空高く舞い上がりました。皆が驚きと歓喜に包まれ、それが幸先の良い兆しとなった瞬間でした。

 

 

クリスマスイブの出来事

去年のクリスマスイブ、友達との飲み会で思わぬ泥酔エピソードが起こりました。始まりは普通の楽しい夜だったのですが、次第にノリにのってしまい、ついには思いもよらない展開へと発展しました。

最初は軽いワインから始まり、みんなでクリスマスソングを歌いながら盛り上がっていました。しかし、時間が経つにつれて飲みすぎてしまい、制御がきかなくなってしまいました。友達の家での開催だったため、周りには気をつかっていたものの、ついにはソファで爆睡してしまいました。

驚いたことに、深夜になってもなお泥酔状態は収まらず、友達たちは私を起こそうと必死でした。そこで友達の一人が、自分のサンタクロースのコスプレを持っていることを思い出し、仕掛けてみることになりました。

眠り続ける私に、友達がサンタクロースの帽子を被せ、クリスマスプレゼントを手に持って近づいてきました。寝ぼけながらも、なぜか夢の中でサンタクロースと出会ったと信じ込み、異常なほど興奮してしまったのです。

結局、友達が工夫したサンタクロースの演出によって、泥酔状態から目を覚ました私は、驚きと笑いで一杯でした。この出来事は後々、友達との間で笑い話となり、クリスマスの夜がこんなにも楽しく過ごせるものだと再確認した瞬間でした。

シンプルなルーロウ飯の作り方

作り方簡単なのでぜひ作ってみてください!

 

ルーロウ飯の作り方

<材料>

・豚バラブロック200g

・玉ねぎ1個(大きければ半個)

・にんにく1かけ

・ご飯200g

・醤油大さじ1.5-2

オイスターソース大さじ1

・料理酒大さじ2

・みりん大さじ2

・ごま油(炒める用)

・五香粉4振り程

・きび糖(なければ白砂糖で良い)

・塩(少々)

・水300ml

 

①玉ねぎを薄くスライスします。

②にんにくは細かくみじん切りにします。

③豚バラブロックは細かく賽の目切ります。(切りづらければ棒状に切ります。)

④フライパンにごま油をひいて、玉ねぎを炒めます。途中、塩を入れて玉ねぎから水分を出し、飴色を目指します。(黒くならないように注意です。)

⑤玉ねぎを取り出して、豚バラ肉を軽く焦げ目がつくまで炒めます。炒め途中でにんにくを入れます。

⑥豚バラ肉とにんにくを炒めたら、水を300ml入れ、料理酒、みりん、きび糖、醤油、オイスターソース、五香粉を入れます。

⑦火を弱火にして30分煮込みます。(水分がなくなったら途中足してOKです。)

⑧ご飯の上に盛り付けたら完成です!

 

 

 

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1日ホームレス生活[後編]

完結編です。

 


〜10:00〜

 


次の日、起きて目を開けると施設の清掃業者の方と目が合い、気まずくなりました。

 


飲み散らかしたゴミを自分で捨て、仲介業者に管理会社の連絡先を聞きました。

 


管理会社に連絡を取ると、部屋の鍵は開けることができるが別途費用がかかるとのこと。

そして、悪用防止のために、警察も一緒に立ち会い、鍵を開けた後に部屋に身分を確認できるものが必要であると説明を受けました。

 


〜12:00〜

12時ごろに到着すると事前に伝えられて、その前に近くの交番に立ち会ってもらうように事情を説明し、合流しました。

 


部屋の前まで行き、セキュリティ的に開けるのが少し面倒な鍵らしく、1万円かかると言われました。

 


無事鍵の解錠が完了しました。

そして、部屋の中からパスポートを見せて、携帯の銀行アプリから送金し、無事終了しました。

 


〜13:00〜

無事帰宅したものの、免許証や保険証、そして財布がない状況をどうしようかと考えていました。

再発行するしか方法がないですが、少し面倒だなと感じています。

 


〜16:00〜

いつの間にか寝てました。

そして、携帯を見ると着信履歴が残っており、財布を落とした本屋からでした。

電話をかけ直してみると、今日財布を届けてくれた人がいて交番に届けたとのことでした。

 


急いで電車で移動し、交番に向かうと身分の確認をされた後に、落とし物の事実確認をされました。

 


確認したところ、鞄と財布と財布の中身に入っていた免許証などの身分証の確認はできました。

 


一安心していたその時、あることに気づきました。

 


「現金が1円も入っていない...」

 


そのことを警察官に伝えると

 


「まあ、財布が戻ってきてよかったですよ。

 外国だと落とし物が戻ってこないことの方が多いですから。」

 


たしかに、2000〜3000円程しか入っていなかったので戻ってきたことの方が喜ばしいことでしたが、、、

 

 

 

 


腑に落ちない...

 

 

 

届けた人はトイレに忘れていった後すぐに気づいたと証言していたらしく、その後買い物をしたまま家にそのまま持ち帰ってしまったとのこと

 


本当ならそう信じたいが1円残らず現金が入っていなかったのは記憶違いとは言えないと思われます...

 


こうして、私の土日は終わりを迎えました。

 

 

 

 

1日ホームレス生活[中編]

前編の続きです。

 

〜21:30〜


携帯が使えず、現金、家の鍵がない状況です。

途方に暮れていましたが、まず携帯の充電をなんとかするしかないと思いました。

そこで、定期(PASMO)は持っていたので、都心の駅まで戻って、先ほど行った交番に事情を説明して充電してもらうおうと思いました。


〜22:00〜


交番に到着して事情を説明すると、警察は国の機関だから、国の電気代を使って勝手に充電をさせてあげることはできないとのこと。

お金が1円もなく困っていると説明しても助けてあげることはできないとのことでした。


仕方なく交番を出ると、定期入れに会社のカードキーと、もう一枚のPASMOがあることに気がつきました。


もう一枚のPASMOには1700円入っており、近くのドンキで充電器を買い、会社で充電しようと考えました。


会社はコワーキングスペースで働いており、共有スペースであればカードキーがあれば24時間365日入れるようになっております。


コンセントも自由に使えるので、充電器を買って会社まで定期で行って、充電することにしました。


〜22:30〜


充電器を買って定期でオフィスまで向かいました。


到着したら即座に充電して、クレジットカード会社に連絡をしてカードを停止することに成功しました。

 

〜23:00〜


マンションの管理会社の連絡先がわからずに、次の日に仲介業者に連絡しようと思い、そのまま会社で一夜を過ごすことにしました。

 


なぜかテンションが上がってしまい、コンビニで酒やつまみなど買ってきて、1人でパーティーすることにしました。

 


次回、衝撃のラストに!?

後編に続きます