roadchild’s diary

気になったことをとことん書いてくブログ

1日ホームレス生活[前編]

 

 

私は現在、東京都内で1人暮らしをしている25歳会社員のさとしです。

休みの日の土曜日に家にいました。


〜16:00〜


祖父の周忌のお供え物を送る必要ために、都心の駅まで電車で移動しました。


到着するとデパ地下で買い物を済ませようと思ったのですが、遠方に送るため、日持ちをする物を選ぶのに時間がかかりました。


〜19:00〜


ようやく買い物を済ませ、帰ろうかと思った時に、ふと本屋に寄ろうと思いました。

階数が7〜8階まである、わりと大きい本屋に行こうと思ってました。

到着すると、トイレがしたいと思い、トイレの個室に入り、用を済ませました。


事前に気になる本が何冊かあったので、探しながら何回も色々なフロアを行き来しながら本を読んでました。

投資やM&Aの本など気になった本を後々のブログで紹介したいと思います。


〜20:00〜


本に夢中になっていたのですが、とあるタイミングで、あることに気づきました。

 


「あれ、ショルダーバッグがない・・・」


元々家を出た時から肩にかけていたショルダーバッグがないことに気づきました。

ショルダーバッグには財布が入っておりました。


どこでなくなったんだろうと、思い返したときにトイレの個室に置き忘れたことを思い出しました。


急いでトイレに戻ったのですが、バッグはありませんでした。


本屋の店員に聞いたところ、バッグの忘れ物は届いていないということ。

近くに交番があるので、行かれてみてはと言われました。


すぐに交番に行ったのですが、忘れ物は届いておらず、遺失届を提出しました。


妙な落ち着きがあったのですが、それは財布を無くしても、カード類を一時的に止めればなんとかなるという考えからでした。


携帯の充電が2〜3%ほどしかなかったのですが、家に帰って充電してからカード類を停止する連絡をすることにしました。


〜21:30〜


自宅のエントランスに到着しました。


自宅はエントランスと部屋の鍵の二重ロックになっているのですが、エントランスに到着したときに、あることに気づいてしまいました。

 


「財布の中に、鍵を入れていた・・・」


完全にやってしまいました。

携帯で誰かに連絡を取ろうと考えたときには充電が切れていました。


この時の私の状況を整理すると、

・現金が1円もない

・携帯の充電が0%

・家の鍵がない


おまけに、その日は雨が降っており最悪の状況でした。

 

上京組のため、近くに住んでいる親戚などもいないので、完全に途方に暮れてしまいました、、、

 

 

次回、さとしが取った最終手段とは!?

 

 

中編に続きます

今までの常識というものを考えさせられる一冊。ストレスで精神科を受診しようと考えている方に、一度立ち止まって読んでいただきたい。「精神科は、今日もやりたい放題」

 

過度なストレスで自分ではどうしようもないと思ったことは一度はご経験ないでしょうか?

 


うつ病までとはいかなくとも、周りの人の励ましの言葉がどんどん嫌に感じて、「他の人に自分の苦しみは理解できない!」など感じたことがある方も少なくはないかと思います。

 


今回紹介する本は「精神科は、今日もやりたい放題」という本です。


 

 

この本の著者である内海聡さんは現役の医師であり、精神科の蔓延る闇を暴くという内容になっております。


近年、うつ病などの精神病は増加傾向にあり、コロナショックでますます増えてしまったかと思います。


この本を読んだ感想について、精神科に限らずですが、不調の時に病院に行けば良いという考えではなく、生活習慣の改善や対人環境などの根本的な解決をすることが最優先であると感じました。


その上で、やむを得ない場合(重病の可能性がある前兆などが見られた場合)は病院に受診しようと、私自身は思いました。


話始めるとどんどんセンシティブな内容になるので、個人の感想に留めておきますが、


私自身も精神科医を全否定する訳ではないのですが、医師とはいえど、ビジネス的な側面も考えられるということや、医師=神様という考えから離れ、自身の置かれている状況を理解することが、最終的に自分の身を守ることに繋がるのではないかと感じました。


本当に辛いときはそこまで客観視することが難しく、私の意見はキレイ事に聞こえてしまうかもしれませんが、本を読んでいただいて1つの意見として参考にしていただければと思います。


内海さんは他にも本を執筆されているので、他の本も読んだら紹介したいと思います。

 

 

あの国民的アニメの隠された謎が明らかに!? エッセイ「磯野家の謎」の紹介

 

 

皆様は国民的アニメ「サザエさん」をご存知でしょうか?

 

日本に住んでてサザエさんを知らない人はあまりいないかと思いますが、

 

サザエさん一家の謎について書かれた本があることは知らない人が多いかもしれません。

 

↓それがこれです。

 


 

 

1992年に出版ということでもう30年経過しているんですね。

 

1990年代に200万部超の大ヒットベストセラーだったらしいです。

私は1996年に生まれたので、その当時はこの本が大ヒットしていたことは知りませんでした。

 

内容は、サザエさん一家にまつわる69の謎を一問ごと答えていくという形式で書かれています。

 

シリアスな雰囲気で書かれているのにも関わらず、どこか笑ってしまうような内容の一冊となっております。

 

家にこの本があったので私が小学生の頃に、この本を読んでで、一躍人気者になった時期がありました。

 

この本のおすすめポイントは、

・アニメでは描かれないサザエさん一家の謎を知ることができる

サザエさんは皆知っているので、この本の話題を皆で盛り上がれる

・朝読書の時間など読書が苦手な人でも苦痛にならず、すらすらと読めてしまう

 

こういったメリットがあります。

 

かなりお安くなっているのでよかったら読んでみていただきたい一冊になります。

 

 

 

 

 

 

 

イヤホンをすぐ無くしてしまう方必見!Akikiのイヤホンがコスパ最強な件

3回目の投稿にして、本の紹介とは別の紹介になりますが・・・

 

決してネタ切れではありません(笑)

 

ふと、私が使用しているメーカーのイヤホンを紹介したいと思いました。

 

Akikiさんで出しているイヤホンなのですが、

 

↓これです

 

 

その理由なのですが、

 

安い!!!

 

のと、

 

音質もそこそこ良い!!

 

 

イヤホンって有線の時代は断線して、ワイヤレスになると落しやすくなったり失くしたりして、

なにかと扱いが難しいなと思います。

 

私もair podsが出たばかりの頃に、2万円程支払って、iPhoneとリンクさせておらず、

 

失くした時はすごい悔しい思いをしました、、、

 

その点、イヤホンが安いっていうのは壊れたり失くしたりしてもリスクが少ないし、

 

普通の音質で普通に音楽が聴ければ問題ないって方については、すごいオススメです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の内にある嫉妬心や怒りにどこか共感出来てしまう一冊 小説「苦役列車」

心のうちに秘めている嫉妬心や劣等感というものは誰にでもあると思いますが、大人になるにつれ思いのまま吐き出すことが難しくなってくると思います。

 

今回紹介させていただく本は

 

苦役列車

 

という私小説になります。

 

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苦役列車 (新潮文庫 新潮文庫) [ 西村 賢太 ]
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主人公の貫多は19歳でその場しのぎで日雇い労働の生活を続けていました。

将来の希望もなく働き続ける貫多の日常を描いた作品になります。

 

私がこの本に出会ったのは、新卒で2年弱働いたブラック企業のコールセンターの社員を辞めて、転職が上手くいかず途方に暮れていた時に出会った一冊です。

 

中途面接をしてもなかなか希望の企業に通らず、企業に怒りを感じつつも、どこか自分に劣等感を感じていました。

 

この本を読んで、劣等感や嫉妬を感じつつもどこかプライドを捨てきれない、少し捻くれた貫多の描写にとても共感できました。

 

 

2011年に芥川賞を受賞している作品になります。

 

作者の西村賢太さんのご経験のもと書かれているのでリアルな描写にどことなく共感できてしまう一冊です。

 

個人的には、なけなしのお金で欲望のままに遊ぶシーンがオススメです。

 

劣等感や嫉妬心、しょうもないような見栄などリアルな心理描写が魅力の作品となっております。

 

 

 

 

 

「いい質問」で人生を変えたい方に必見の一冊!

私は現在25歳の会社員です。


プライベートやビジネスの重要な場面で質問をして、人を怒らせてしまった、商談で失敗してしまった、そんなご経験ないでしょうか?

 

今回オススメさせていただく本は、

 

「いい質問」が人を動かす

 

という本になります。

 

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私はこの本に出会うまで「質問」は単なる情報収集であるという認識しか持っていませんでした。

 

私は新卒でコールセンターの営業をしていたのですが、入社当初は成績が悪く、思うように結果が伸びませんでした。

 

毎日馬鹿にしてくる上司を何とか見返してやりたいと思っていたある日、私はこの本と出会いました。

 

この本を読んで、私は何げなく使っていた質問の大事さに気づき、「人を動かす質問」を意識して実践しました。

 

今までは質問の内容ばかりに気にしていたのですが、質問の仕方の違いによる相手の反応の違いを身をもって実感しました。

 

その本と出会った半年後に、入社1年以内の社員の中で新人賞を獲得しました。

 

この本を読むだけで成功できた訳では勿論ありません。

 

しかし、成果を上げたいのに仕事で上手くいかない方には、成功のきっかけの一つになりうる一冊であるとオススメします。

 

この本の著者は現役の弁護士である谷原誠さんという方が書いている本になります。

 

現役の弁護士さんが書いている本なだけあって、法廷でのご経験をもとに書かれていて、説得力を感じる一冊となっております。

 

この本の特長として、難しく書かれておらず、読みやすいです。

 

本を読むのが遅い方でもすぐに読めてしまう、オススメの一冊です。